アカメガシワ(赤芽柏)とは、中国南部の台湾などに分布するトウダイグサ科に属する落葉高木です。薬用には樹皮を用います。
ゲラニインなどのタンニンやベルゲニン、ルチンなどが含まれています。ベルゲニンには胃液分泌を抑える作用、抗潰瘍作用があるといわれています。樹皮のエキスが抗潰瘍薬にも使われます。
さらに葉のエキスには少量で胆汁排泄を促進させ大量になると抑制させる作用があります。樹皮エキスにも胆汁の排出を抑制することがわかっています。
胃酸過多や胃部不快感などイチョウの病気に効果があるとされていますが、痔や吹き出物に樹皮を煎じて服用したり、その液で患部を洗浄したりすることもあります。
痛みがひどい痔に生の葉を絞った汁を塗布することもあります。

